Railway & RailwayModel
ShorTrip
「ShorTrip」とは「Short Trip」を短く言っただけの造語です。
ここではその名の通り「些細な旅」をテーマとしてお届けします。

 第6回 2005年6月「都電・玉電の保存車両を訪ねて」補足「飛鳥山公園の都電 その後」

 昨年11月に飛鳥山公園を訪れた際、何とも状態のひどい都電をみて、正直解体も間近かな、と思っていた。

ところが、某鉄道雑誌に、飛鳥山の都電が塗り直されている写真が掲載されているのを見て、居ても立ってもいられなくなり、再び訪れてみることにしました。
飛鳥山の交差点。
明治通りの上を走っていた都電はここで右折して大塚方面に向かう。信号機の黄色矢印は路面電車専用の信号です。

花見の名所でもある、この飛鳥山公園。シーズンは終了していますが、深い緑に包まれており、心なしか涼しさを感じられる。
児童公園に保管されていた、あの都電と再会。

綺麗に塗り直されている!おまけに屋根まで付いている!

(一番上の写真と比較してみよう)
前回見たときは非常に汚かった車内も、ステップが付いていて入れるようになっていました。
小さいお子さまが運転手さんの真似事をしてたり、座席で昼寝している方も居ましたが・・・。
路面電車が「チンチン電車」と呼ばれる所以となった、「フートゴング」。発車時などに運転手ー車掌間の連絡などに使われておりました。ワンマン運転の荒川線も、ドアが閉まるとこの音が鳴ります。

実際に紐も付いており、引っ張ると「チンチン!」と、あの音を聞くことができます。
解説用の看板も、新しく変わっておりました。
傍らに保存されていた、SL(D51)も、やっぱり綺麗になっていました。そして、屋根も付いています。
都電もSLも、この公園でいつまでも保存してほしいものですね。

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