〜ミニシリーズ(4)

PSP「グラディウスポータブル」で遊んだゾ


グラディウス全作品(V除く)がPSPで遊べちゃう、というわけですが
発売から遅れること約一月、ようやく本体とあわせて購入。

ミニ・ドキュメント 

UMDカードを背面にさして、電源を投入すると、
メインタイトル画面が出て、ゲームがはじまる。

まずは元祖「GRADIUS」で遊ぶ。
初期設定では全ゲームとも難易度はやや低めのようです。
PSP本体の画面が横長(16:9)のため、ぼくには何となく違和感がある。
でもそんなときは、ポーズ中にスクリーン選択を・・・。
こっちの方が遊びやすい。
ちなみにゲームによってはこの大きさで遊べないものもある。
ビッグコアも、もちろん健在。あたりまえか。
ゲーム画面写真は、全てポーズ中ですので、余計な文字が出ています。
続いて、「II」であそぶ。
ひえ〜っ、ドラゴンに追いかけられてる〜。
難易度低いんじゃなかったっけ〜っ。
アーケード時代は超難易度を誇った「III」も、PSPでは初期設定が易しくなっている。
画面がちっちゃいせいなのか、自分が年を取ったからか?
難易度低いはずなのに、異様にムズカシイ。
でもこれはこれで楽しい。サンドドラゴンにやられると異常に腹が立つが(^^;
「IV」であそぶ。
しかしポーズ中のゲーム写真が撮れず、従って今回はこのタイトルだけですm(_ _)m
初登場の「外伝」。
PS版は持っていないので、今回管理人は初プレイであります。
戦闘機を、ビックバイパー、ロードブリティッシュ、ジェドナイト、ファルシオンβの4種類から選択できる。さらにパワーアップの順番も設定できるらしいが、今回はオリジナルで。
ステージ1の様子。
雪崩の中から中ボス登場(キャラ名称不明、すまん)。
ステージ3
レーザーを屈折させるクリスタル。厄介な存在のようにも見え、有効なようにも見え・・・。
このゲームには、セーブ機能が付いており、ステージ、装備、残機数、得点がメモリー出来る。
たとえば、「II」のこの場面でセーブをする。
後日、タイトルから「LOAD GAME」を選択し、セーブしたデータを選択すれば・・・!
特定地点に戻されはするが、装備、得点はそのままでゲームが再開できる。
自分のベストの状態をセーブしておき、苦手なステージを練習するときには非常に重宝すると思われる。
おまけ1

「GALLERY」には、ゲームに使われている(一部未使用)音楽や、PS&PS2に収録されたデモムービーも収められている。
画面は「GRADIUS」の音楽プレーヤー画面。
ゲーム音楽には、かつてのx68000版「I」「II」の音も収録されている。余談だけど、この音楽で、ゲームが遊べるモードとかあるのかな?
あったら教えて欲しいな。
おまけ2

PSPの公式サイトからさっそく壁紙をDLしてしまいました・・・。
メモリースティックは写真や音楽を取り込むとき、製品付属の32MBでは不足すぎる。今後は1GBを買わねば・・・!

・・・と言うことで、お粗末!


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