〜FC移植版Part.3 グラディウスII(1988)〜


解説(というか思い出のようなものも)
 1988年に発売。アーケードで大ヒットしていた「グラディウスII」をファミコン版にアレンジした作品。
 ステージ構成やボスキャラが一部変更されたことにより、アーケード版からはだいぶかけ離れてしまったのですが、上下方向へのスクロールや、オプションが本来の4個まで装備が可能になる(5個目を取ると一定時間自機の周りを回る)など、当時出始めたメガロムの容量をフルに生かした作品でした。また、A,Bボタン同時押しの状態でスタートボタンを押すと、サウンドテストモードになり、ゲームで使用されている音楽や効果音が楽しめました(当時のコナミは、こうしたサウンドモード機能を持つゲームをいくつか出していたようです)。特にゲーム中で使用された音楽は一部FC用のオリジナルに差し替えられ、またエンディング曲「Farewell」もFCオリジナルのロング・バージョンを聴くことができます(当時、カセットデッキでこの音楽のメドレーを録音したことがあります・・・)。

 かくいう筆者も、グラディウスシリーズで最初に面白いと感じたのはこのFC版「II」でした。それゆえ、のちにアーケード版「GRADIUSII〜GOFERの野望」で遊んだときのゲーム性の違いにビックリしてしまうことになるのですが・・・。

 任天堂の最新ゲーム機「wii」のバーチャルコンソールにて、4月からこの「GRADIUSII」も加わることになり、これを機に久々に遊んでみよう、という方に是非オススメしたいゲームです。

ステージ紹介
 「グラディウスII」はオリジナルとは違い、全7面ループ。その魅力をここに紹介しましょう! 


パワーアップはアーケード版と同じく4種類。好きな装備で、さあスタート!

Stage1 プロミネンス惑星
 ファイアードラゴンが襲いかかる前半部と、沙羅曼蛇から引き継いだプロミネンスで構成されたステージ。一時も気を緩めることはできない。
ラストにはフェニックスが待ち受けている。

[play point]
 
プロミネンスは吹き出すタイミングと回数を覚えればさほど難しくないだろう。フェニックス戦では保険でフォースフィールドを装備しておくと良いと思う。

ファイアードラゴンが迫る!

激しく吹き上げるプロミネンス

7方向レーザーを放つフェニックス

砲台は早めに破壊せよ
Stage2 触手ステージ
 なにやら怪しい有機的前衛基地。アンモナイトや触手の激しい攻撃をかいくぐれ。

[play point]
 地表を這うアンモナイトは耐久性があるので要注意。触手は撃ち続けると次第に縮み破壊も可能。ラストのボス「ギーガ」は太いレーザーに注意せよ。

結構伸びる

FC版沙羅曼蛇からパワーアップ
Stage3 火山・水晶ステージ
 前半ではGRADIUS恒例の火山、後半は紫色の水晶と、アーケード版では別々だったステージがひとつにまとめられている。
ラストはシリーズ中1,2を争う美しさ(?)のクリスタルコアが待ち構えている

[play point]
 火山・水晶面とも、装備が十分な場合は、なるべく破壊して画面上の敵や弾を少なくしておくとよい。クリスタルコアのレーザーは比較的ゆっくりだが、早く倒そうと思わないように。

容赦なく降り注ぐ火山弾

オプションがないときは、必要以外とにかく避ける

FC版でも見よ、この美しさ。

一見普通のモアイ面にも見えるが・・・。
Stage4 モアイステージ
 これもGRADIUSではおなじみになったモアイ。アーケード同様、後半は赤モアイとなり、後ろからも攻撃してくるので気を付けろ!

[play point]
 モアイはふつうに攻撃すると大変だが、スプレッドボムを口めがけて投げつければ楽に倒せる。ボスのビッグモアイはプチモアイとイオンリングを倒しつつ、正面(右)のモアイの口めがけて撃ち続けよ。

首がくるっと自分の方を向いたら要注意!

黄・赤・緑と今回はカラーバリエーションが多い
Stage5 ボスラッシュステージ
 かつて敗れた歴代のボス達が、ゴーファーに新たに命を吹き込まれ、ふたたびビックバイパーに襲いかかる。

[play point]
 ビッグアイは画面全体が点滅して目を眩ませる隙に弾を発射するので、当たらないように。なお、稲妻には当たり判定はない。

スマートになって帰ってきたビッグコア

弱点の目を隠すので要注意

腕から弾を撃ってこないので意外とラク!?

赤・青・白などに点滅する演出はその後殆ど見なくなりましたね

上下からのミサイル攻撃に注意

狭いうえにザブのテレポーテーション
Stage6 要塞ステージ
 ゴーファーの要塞に突入!高速地帯、壁一面を塞ぐ要塞、迫りくる壁など数々の罠を突破せよ。最後は衛兵、クラブ(カニDOURAKU?)がバイパーを追いつめる。

[play point]
 アーケード版同様、入口から前半部が非常に難しい。また、敵弾の当たり判定が意外と大きいので、避けようとしてやられることのないように!

要塞中心のコアを破壊せよ!

「SOUND MODE」でDOURAKUと言われた奴
Stage7 ゴーファー体内
 ついに要塞の中心部、ゴーファー体内に突入。今まで以上に神経を引き締め、ゴーファーの野望をうち砕け!

[play point]
 アメーバ地帯は「I」同様、壁を撃ち活路を開け。また突如増殖する細胞壁は、最終的な形を把握して進め。ラストは細胞壁が閉じてしまうので、なるべく前の方にいよう。

オリジナルではほんの1,2画面しかなかったのに・・・。

過去の復習。

オリジナルは頭の血管が弱点でしたが、今回は・・・?


ゴーファーの野望を見事うち破ったビックバイパー。
母なる星、グラディウスへと帰還するのであった・・・。

Let's Go the Next Stage!


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